Twitter(ツイッター)は違法情報やヘイト情報にあふれてるゴミSNSアプリの代表格。
ただ漫画家さんなどがアカウントを開設してることも多い。フォロワー数という目に見える情報で人気・不人気が分かってしまうのが実に残酷。人気俳優さんだと思ったら、意外とフォロワー数が少なかったりして泣けます。
その中でも並み居る有名マンガ家を押しのけてフォロワー数が100万人に迫ろうとしているのが「鴻池剛(こうのいけつよし)」。正直誰だよコイツ思ってる読者も多そうですが、ネットでは人気。ネットとリアルの良い相乗効果で『猫のぽんたニャアアアン』といったエッセイ漫画の発行部数は50万部以上とか。
そこで今回ドル漫では鴻池剛という漫画家を解説。基本的に公開されてる情報は少なく、Wikipediaを読んでも大した情報が記載されてないんですが、鴻池剛の出身地や年齢、本名など見ていきましょう。
鴻池剛はおそらく本名
まず鴻池剛の略歴を簡単に解説。
作者・鴻池剛は2002年から「ウッドブック(http://woodbook.xyz/)」という個人サイトを趣味で運営し始めたらしい。現在でもサイトは稼働中。
このサイトの開設当初から「剛」という名前を自称しており、ネット黎明期は本名を名乗る習慣は少なかったものの、自伝的な内容のためおそらく鴻池剛はそのまま本名であると考察されます
もし完全な創作のハンドルネームだったとしたら、もう少しカッコいい名前を選びそう。
鴻池剛の年齢は現在アラフォー
続いて鴻池剛の年齢。
どうやら前述のサイト開設当初から、鴻池剛は成人していた模様。コンビニなどでアルバイトをするなど、少なくとも高校生といった学生ではなかった雰囲気。
つまり2002年前後の時点で年齢が20歳前後と仮定すれば、鴻池剛の生年月日は1980年前後に生まれたと推察されます。そのため鴻池剛の2017年時点の年齢は35~40歳前後である可能性高く、割りとそこそこ中年のオッサンであることが分かります。
どうやら鴻池剛は1986年生まれの春原ロビンソンと仲が良いらしいので、年齢的には50歳は超えることはないでしょう。
鴻池剛のブログのアクセス数がすごい
鴻池剛はサイト開設当初はアルバイトで食いつないでいたそうですが、前述の「ウッドブック」の月間アクセス数は現在500~600万PV(訪問者数は100万前後)を推移している模様。
更新数などにもアクセス数は影響してるのかは不明ですが、一時期は月間UUは200万に迫った勢いもありました。
だからざっくり計算すると、鴻池剛の「アドセンスの収入だけでおそらく収益は月100万円以上」ぐは稼いでいるはず。これを年収に換算すると1200万円の広告収入を稼いでいる計算になります。
印税収入と広告収入を合わせると?
また『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン』の発行部数も既に一年足らずで50万部超え。一冊1000円と割りとお高めな価格設定だけあって、一冊100円程度が作者・鴻池剛の懐に入る計算。
つまり鴻池剛は『猫のぽんたニャアアアン』の印税収入だけで5000万円がここ一年だけで入る計算。2016年末に発売されたエッセイ漫画だから、実際にはもっと一年間の印税収入は増える可能性も高そう。
他にも鴻池剛は『ヒモメン(KADOKAWA)』や『崖っぷちルームシェア(秋田書店)』などで複数連載を抱えてる。しかも、あくまで漫画家は副業。本業はサラリーマンか何かをしているらしく、それらを総合的に考え合わせると鴻池剛の年収は余裕で2000万円を超えてくる。
その年収に更に印税収入がドカンと入ってくるため、鴻池剛の2017年2018年の収入は下手すると「1億円」に迫るぐらいもらっているかも知れない。少なくとも読者が思っている以上に儲けてるのは間違いないでしょう。
ちなみに【学歴】漫画家の出身大学一覧まとめなどもご参照。
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