【画像あり】ゴールデンカムイのアニメ化は無謀すぎやろwww

つい先日、ヤングジャンプで好評連載中の『ゴールデンカムイ』のアニメ化が決まったらしい。

2017年11月現在だとアニメの放映時期や声優キャストなどは不明ですが、確かに『ゴールデンカムイ』は面白い漫画だと個人的に思います。ただアニメ化するにあたっては、内容が色々とアレすぎて心配という話。

そこで今回は『ゴールデンカムイ』のアニメ化は無謀すぎやろ…と思わせる描写や表現の数々を簡単にピックアップしてみました。ちなみに、この記事では『ゴールデンカムイ』のアニメ画像などは引用してないので悪しからず。

アニメはゴールデンカムイの「リアルさ」に耐えられる?

何故『ゴールデンカムイ』がアニメ化に向かないのかというと、答えはシンプル。

とにかく色んな意味で「リアル」に描写されているから。『ゴールデンカムイ』は切った張ったのアクション全開の面白い漫画なんですが、そういうジャンルで意味する「リアル」とはまさにグ口さ。

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(ゴールデンカムイ2巻 野田サトル/集英社)

例えば、陸軍兵士と巨大なクマが対峙した場面では、クマの一撃で兵士の顔面がベロリンと剥けちゃう。ちょっとしたドア状態。変装の天才・ルパン三世も頻繁に顔面の皮をベロリンと剥いだりしますが、そういったテイストとは明らかに違う演出。

他にも『ゴールデンカムイ』ではどうしてもアクション描写が豊富なため手足が…という展開も豊富。二階堂という陸軍兵士は気付けば体の部位が消えていくため、つくづく哀れなキャラクター。

もう明らかにコンシューマーゲームで発売したらR18に指定されるやろ、という描写が多々。本当にアニメ化されるのか不安でしかない。

○ゴールデンカムイは想像させる不愉快さが上手い

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(ゴールデンカムイ5巻 集英社)

また辺見和雄(へんみかずお)という死刑囚は「死」に対して強烈な憧憬を抱いてる。

そのため主人公・杉元佐一にトドメをさされることを常々期待してる。玉切り包丁でニシン粕(?)を裁断する瞬間も、それと自分自身を重ね合わせる。「あはああッ切れちゃった!切れちゃったねぇ!?」とテンション激上がり。

ゴールデンカムイには直接絵的には表現しないけども、読者に想像させる不愉快さや悪趣味さも多々。

そもそも直前のニシン粕を粉砕する「粕くだき」という器具を使用してる場面では、あくまで辺見和雄の「妄想の中」という演出ではあるものの血しぶきブッシャーというエグい描写も。これフルカラーでアニメ化したら絶対モザイクなしでは見れませんやんwww

ゴールデンカムイの死刑囚や敵キャラたちがキワモノばかり

『ゴールデンカムイ』はアクション満載な上、とにかくキャラクターが個性的。その中でも辺見和雄といった「死刑囚」がキワモノばかり。

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(ゴールデンカムイ5巻 集英社)

辺見和雄だと瀬戸際の勝負でこそ自分の「命が煌めく」と感じてる。

そのため命がけで杉元佐一に勝負を挑むものの、「煌めかせてください」の吹き出しの位置が完全にアソコ。他にも辺見が「自分の死」を意識させたセリフの場面では、いつもアソコに吹き出しがあって笑う。

アニメ化では一体どう表現するのか非常に楽しみwww

○人の死を簡単にもてあそぶシーンが多々

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(ゴールデンカムイ8巻 野田サトル/集英社)

別に他人様に自慢できるほどグロ耐性があるとは思いませんが、個人的にそれでもキツかったのが江渡貝弥作(えどがいやさく)。この江渡貝弥作は天才剥製職人であって厳密には死刑囚ではないんですが、とにかく悪趣味の一言に尽きます。

例えば、画像は本の表紙に人間の顔が描写されてるのかなーと思いきや、本の表紙に「人間の顔の皮」がそのまま張り付けてある。

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(ゴールデンカムイ8巻 野田サトル/集英社)

何故なら本の表紙だけではなく、もういっそ自分がまとってしまう。陸軍最強の鶴見中将も悪ノリして「いいねぇ~とても素敵だよ江渡貝くぅん」とベタボメ。どうですかもこうですかもねーよwww

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(ゴールデンカムイ8巻 野田サトル/集英社)

最終的に江渡貝弥作がランウェイしちゃう。鶴見中将も「カワイイカワイイ」と煽るもんだから、江渡貝弥作もすっかり表情はパリコレクション。もちろん着用してる全てがヒトの皮なんですから、アニメ化したら完全に放送コードをフルスロットルで超えてるはず。

○フルカラー化されてキャラが動くことによる地獄

こういった描写やキャラクターがアニメ化でフルカラーで彩色された上に小気味に動く。想像しただけで吐き気しかしない。本当に『ゴールデンカムイ』は地上波で放送する気があるんでしょうか?

また『ゴールデンカムイ』の最新刊をチェックしても強烈な死刑囚が新たに登場済み。普段は温厚な北海道の動植物を愛する学者。ただ愛情がもはや性愛にまで突き抜けてしまったド変態。もちろん死刑囚の一人。

例えば、北海道の勇壮な木々に対してフォォォォーーー。自分の方から汚しておいて「なんて汚らわしいッ!こんな木は存在してはいけないッ!」と切り倒そうとする。「いやもう理不尽すぎやろ!」というツッコミが正しいかどうか分からないほど倒錯的。

まだ植物だけだったらいざ知らず、動物にも姉畑支遁は手を出す。姉畑支遁がエゾシカに背後から「大丈夫大丈夫」と抱き付く様は完全にジュウカン。これアニメにしたらアカンやろ。BPOの皆さんが全速力で怒ってくるレベル。

以上、アニメ業界血迷いすぎ…もとい『ゴールデンカムイ』のアニメ化は無謀すぎないか?という記事でした。

確かに『HUNTERxHUNTER』など割りとデンジャラスゾーンな漫画もたくさんアニメ化されてるので、おそらく『ゴールデンカムイ』も問題ないと思いますが、本当にアニメ制作会社に幸あれ!夢にきらめけ明日にときめけ!by辺見和雄。

ちなみに【考察】ゴールデンカムイで知る軍人階級まとめも併せてご参照ください。