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【名シーン】BLEACHの熱すぎる名言集28選まとめ【藍染惣右介・朽木白哉・更木剣八・石田雨竜・狛村左陣etc】【ブリーチ完全版】

少年ジャンプが誇った人気のおすすめバトル漫画と言えば、『BLEACH(ブリーチ)』。既に2016年に完結済みですが、なんと2018年には『BLEACH』の実写映画も公開されます。『ONE PIECE』もハリウッドで実写ドラマ化が決定するなど、どうやら集英社は最近実写化に力を入れている模様。

そこで今回は『BLEACH(ブリーチ)』の名言を徹底的にまとめてみた。画像は一応ほぼ全てフルカラー。何故全部カラー版ではないかというと、残念ながら現時点ではまだBLEACH全巻はフルカラー化されていないから(T_T)

結構ストーリーの細かい部分からも選んだので、『BLEACH(ブリーチ)』ファンの読者でも結構覚えてない名言も少なくないか。是非お暇つぶしにでもご覧ください。ちなみに名言の順番はストーリーの進行と合わせて、『BLEACH』の巻数順の並びになります。

「死ににいく理由に他人を使うなよ」 by 浦原喜助の名言

(BLEACH ブリーチ7巻)

まずは浦原喜助の名言「死ににいく理由に他人を使うなよ」。

ルキアが阿散井恋次に尸魂界(ソウルソサエティ)に連れて行かれる。途方に暮れる主人公・黒崎一護だったが、浦原喜助は修業を付けることを条件にソウルソサエティへの行き方を教えると提案。でも黒崎一護は「そんなコトしてる間に少しでも早く…」と悠長に構えてる浦原喜助を批判した。

この黒崎一護に対して浦原喜助が言い放ったセリフが名言。「今のキミは弱い。弱者が敵地に乗り込むことは無謀。朽木ルキアさんを救うため?甘ったれちゃいけない。死ににいく理由に他人を使うなよ」と強く警告。ただセリフの内容そのものは言い得て妙。ブリーチの巻数はわずか7巻目ですから割りと初っぱなから重い名言。

『BLEACH』のようなバトル漫画ではありがちな展開ですが、それに対してリアリスティックに楔を打ち込む場面。漫画だけではなく現実社会でも弱い人間は誰も救えない。ややもすると展開が冷めてしまいそうなノリもありますが、そこは浦原喜助の迫力でピリッとしたシリアス感で読者を引きつける名シーンでした。

似たような『BLEACH』の名言・名シーンは他にもあるので、それはまた後述します。

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「そしてさようなら。君には最早後悔させる時間すら惜しい」 by 石田雨竜の名言

(BLEACH ブリーチ11巻)

続いての『ブリーチ』の名言は石田雨竜から「そして、さようなら。君には最早後悔させる時間すら惜しい」。

浦原喜助の助けなどもあって、黒崎一護はルキアを救うため石田雨竜や茶渡泰虎たちと共にソウルソサエティに向かう。そこで石田雨竜と井上織姫は七番隊・一貫坂慈楼坊という死神とバトル。石田雨竜が終始有利な展開を進めるものの、一貫坂慈楼坊は弱そうな井上織姫にターゲットを絞る。

それに対して石田雨竜が「常に女性から狙うなんて無様な真似、そうそうできることじゃない。まともな誇りなど持っていたらとてもできない戦い方だよ。お見事。そして、さようなら。君には後悔させる時間すら惜しい」ととどめを刺す。

実に石田雨竜らしい言い回しの名言。まさに決めゼリフとして効果を発揮したBLEACH序盤の名シーン。ちなみに、意外とこういった名言は『BLEACH』には多い模様。女性を傷付ける奴はクズといった名言は阿散井恋次も残してます。

「俺が命をかけるのにそれ以上の理由は必要ない」 by 茶渡泰虎

(BLEACH ブリーチ12巻)

続いての『ブリーチ』の名言は茶渡泰虎から「俺が命をかけるのにそれ以上の理由は必要ない」。

朽木ルキア救出の続き。茶渡泰虎は八番隊隊長の京楽春水とバトル。圧倒的な実力差から、京楽春水はのらりくらりと茶渡泰虎の攻撃を交わす。そして京楽春水は「キミは今消耗限界をとっくに超えてる。なんでそうまでして戦う必要があるのさ?」と疑問を投げかける。これに対して茶渡泰虎が応えた一言が名言。

朽木ルキアを助け出すため。でも確かに俺は彼女のことを何も知らない…だけど黒崎一護が助けたがってる。その一護が命をかけてるんだ。俺が命をかけるのにそれ以上の理由は必要ない」。

「仲間の仲間は仲間」という少年バトル漫画の本髄を的確に表現したような名言。バトル漫画の限らず、キャラクターの行動動機こそが読者の共感を生む。これを名言や名場面で効果的に演出することは非常に重要。ネトウヨ仲間を裏切りまくってる安倍総理には是非読んで欲しいような名シーン。

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「【正気】かよ。生憎そんな面倒なモンは最初から持ってた覚えは無えな」 by 更木剣八の名言

(BLEACH ブリーチ16巻)

続いての『ブリーチ』の名言は更木剣八から「【正気】かよ。生憎そんな面倒なモンは最初から持ってた覚えは無えな」。

朽木ルキア救出の佳境も入ってきた場面。死神の中にも仲間になるようなキャラクターも増えてくる。その代表格が更木剣八。そして狛村左陣、東仙要、射場、檜佐木といった死神の隊長と相見えた瞬間が来る。バトル狂の更木剣八は全員まとめてかかってこいと挑発。

そこで東仙要が呆れがちに「挑発のつもりか。君はどうやら誇りだけではなく、正気まで失っているようだな」とポツリ。ただそれに対して更木剣八は「生憎そんな面倒なモンは最初から持ってた覚えは無えな」とニタリと返す。

更木剣八のイカれっぷりが表現された名言であり、同時に味方にした時の安堵感も表現されてる名言。見る角度・見える角度によって、ここまで印象を変えてしまう更木剣八のキャラクターがよく伝わる名シーン。

他にも更木剣八の初登場シーンは印象的。黒崎一護に対して、「てめえから先に斬らせてやるよ。どこでも好きな所から斬りつけて来い」や「○そうが○されようが所詮は暇潰しだろうが」といったものが『BLEACH』の名言として挙げられると思います。

「来い!童共!もう拳骨では済まさんぞ!」 by 山本元柳斎重國

(BLEACH ブリーチ18巻)

続いての『ブリーチ』の名言は山本元柳斎重國の「来い!童共!もう拳骨では済まさんぞ!」。

朽木ルキアの処刑直前、主人公・黒崎一護がさっそうと登場し、無事ルキアを救う。黒崎一護の「助けに来たぜ」「てめーの仕事だ。死んでも放すなよ」なども名言に入ると思いますが、この時には既に死神の隊長である浮竹十四郎と京楽春水たちが黒崎一護側に加勢済み。

ただ、この裏切りを看過できない人間がいた。それが死神の総隊長であり、処刑の責任者でもあった山本元柳斎重國。めちゃめちゃ強いジジイ。思わず逃げる浮竹十四郎と京楽春水だったが、余裕で追いついた山本元柳斎重國が言った一言が名言。

昔から逃げる悪餓鬼に撒かれたことはないんじゃよ。来い童共。もう拳骨では済まさんぞ」。これ絶対ホンマに泣かされるパターンのヤツやーーー!!((((;゚Д゚))))ガクブル

京楽春水あたりの隊長格を悪ガキ扱いにしてしまう、山本元柳斎重國の底知れぬ強さが読み取れる名言。ゲンコツという表現も「大人が子供を叱る時に使うもの」という、暗に格の差を表現してるワード。この山本元柳斎重國の『BLEACH』の名言・名シーンはまだまだあって、要所要所で披露されるので後述w

「奇跡は一度だけ?じゃあ二度目は何だ?」 by 黒崎一護の名言

(BLEACH ブリーチ19巻)

続いての「ブリーチ』の名言は黒崎一護から「奇跡は一度だけ?じゃあ二度目は何だ?」。

黒崎一護が「月牙天衝」を身に付け、朽木白哉とバトルした場面。朽木白哉は「千本桜景厳」を披露し圧倒するものの、黒崎一護は更に「天鎖斬月」で応戦。朽木白哉の喉元に切っ先を突きつけるが、とどめをささない黒崎一護。

そこで朽木白哉は「悔いるがいい。今の一撃で私の喉をさかなかったことをな。奇跡は一度だ」と強がる。しかし、その後も黒崎一護が優勢に戦いを進め、壮絶的なスピードで朽木白哉を圧倒。そして朽木白哉の背後に回って、いつでもトドメをさせる黒崎一護が一言言い放ったセリフが名言・名シーン。

奇跡は一度だったよな?じゃあ二度目は何だ?」。主人公らしい圧倒的な強さを披露。敵のライバルを凌駕する爽快感だけではなく、皮肉もたっぷりの名言。ちなみに、このBLEACHの名言記事では、もう黒崎一護の名言や名シーンは扱ってませんので悪しからず。

黒崎一護のみに関する『ブリーチ(BLEACH)』の名言・名シーン別のマンガ考察ブログでレビュー済みなので、基本的にそちらを参照してください。『ブリーチ』の名言は思った以上に多かったので、記事を分散させないととんでもないボリュームになってしまう。

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「あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ」 by 藍染惣右介の名言

(BLEACH ブリーチ20巻)

続いての『ブリーチ』の名言は藍染惣右介から「あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ」。おそらく『ブリーチ』の中では一位二位を争うほど有名な名言。『BLEACH』とコラボしたスマホゲームでもちょいちょい目にします。

いよいよ藍染惣右介が本性を現した場面。唯一信頼を寄せる市丸ギンと共に立ち去ろうとした瞬間、そこに日番谷冬獅郎。既にお亡くなりなっていたと思っていた藍染惣右介が目の前にいることに、一瞬愕然とする日番谷冬獅郎。

ただ藍染惣右介が全ての黒幕だったことを知り、日番谷冬獅郎は「藍染惣右介、俺はてめえを倒す」と大紅蓮氷輪丸を卍解で戦おうとする。しかし藍染惣右介は不敵な笑みを浮かべて、言い放ったセリフが名言。

あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ」。そして藍染惣右介はそのまま日番谷を返り討ちにしてしまう。

確かに「弱い犬ほどよく吠える」という格言もありますが、ある意味、実社会でも通用するような名言。本当に子供扱いする感じがいかにも漫画的でしびれます。とはいえ実際に使っちゃうと、なかなか嫌な奴だと思われるので注意しましょう。

「憧れは理解から最も遠い感情だよ」 by 藍染惣右介の名言

(BLEACH ブリーチ20巻)

続いての『ブリーチ』の名言も藍染惣右介から「憧れは理解から最も遠い感情だよ」。

先程の日番谷冬獅郎とのクダリの一場面。藍染惣右介は部下の副隊長・雛森桃を毒牙にかかる。日番谷冬獅郎は「雛森はてめえに憧れてた。騙してやがったのか」と強く責めるものの、藍染惣右介はピシャリと言い返したセリフが名言。

知っているさ。自分に憧れを抱く人間ほど御しやすいものはない。良い機会だ。一つ覚えておくといい。憧れは理解から最も理解感情だよ」。なかなか辛辣ではあるものの、漫画じゃなく実社会でも通用しそうな的を射た名言。藍染惣右介はクレバーで理知的であるが故に結構名言が多い。別ブログでまとめた漫画ブリーチの名言集(バズマン)も良かったら参照。

アイドルにしろ、漫画家にしろ、ファンや読者はつい幻想を抱きがち。でも実際には聖人君子と見なされてる人でも、どういった本性を抱えてるか分かったもんじゃない。元SPEEDのメンバーがとんでもない女ばっかりだったとは、中学生当時には思いませんでした。

「同じ人を好きになる」 by 井上織姫の名言

(BLEACH ブリーチ27巻)

続いての『BLEACH』の名言は井上織姫から「同じ人を好きになる」。バトル漫画の『BLEACH』では割りと珍しい恋愛に関する名言。

ストーリーは十刃編。藍染惣右介の命令を受けたウルキオラ・シファーによって、井上織姫は虚圏にさらわれる。厳密には井上織姫自身の意思で虚圏に来させるため、若干の猶予が与えられていた。

ただ虚圏に行くことは即ち死。そのため井上織姫は最後の別れのつもりで、黒崎一護に会いに来たはいいが黒崎一護はスヤスヤと眠ってる。そこで井上織姫は眠りにつく黒崎一護に涙ながらに語りかけるセリフが名言。

人生が5回ぐらいあったらなぁ。5回とも違う町に生まれて5回とも違う仕事をして…それで5回とも同じ人を好きになる」。こう言い放った井上織姫が見つめる先にはもちろん黒崎一護。

井上織姫の愛の深さが垣間見えた名言。恋愛漫画的な側面でも名シーンではなかろうか。ちなみに『BLEACH』の最終回では2人がしっかり結ばれます。このチチを独占できるとか、裏山すぎるぞ黒崎一護。

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「戦場での命の気遣いは戦士にとって侮辱だぜ」 by 阿散井恋次の名言

(BLEACH ブリーチ28巻)

続いての『BLEACH』の名言は阿散井恋次から「戦場での命の気遣いは戦士にとって侮辱だぜ」。

十刃の打倒に向かう黒崎一護、阿散井恋次、朽木ルキア、茶渡泰虎、石田雨竜。ただ井上織姫を救出の前に、道はちょうど5手に分かれていた。そこで朽木ルキアが「五人同時に別々の道を行こう」と提案。

ただ黒崎一護は朽木ルキアの一件+十刃の強さも鑑みて、即座に否定。全員で対処したほうが確実という判断。しかし当然そんな悠長なことをしていたら、井上織姫の命も危ない。そこで阿散井恋次から出たセリフが名言。

戦場での命の気遣いは戦士にとって侮辱だぜ」。

仲間は信用してこそ仲間。とりわけ戦士にとっては言わずもがな。実社会でも「企業戦士」といった表現も使われますが、実力者であるほどお互いの意思を尊重し、信じるということが重要。同じ『BLEACH』の巻では朽木ルキアの「我々は仲間だろう?一護」「私は貴様に護られる為に此処へ来た訳ではない」も名言か。

「心ってのはここにあるんだ」 by 志波海燕の名言

(BLEACH ブリーチ30巻)

続いての『BLEACH』の名言は志波海燕から「心ってのはここにあるんだ」。

朽木ルキアが第9十刃・アーロニーロ・アルルエリとバトルした場面。このアーロニーロ・アルルエリは朽木ルキアのかつて慕った副隊長・志波海燕になりすます。ただ朽木ルキアはホロウ化した志波海燕にとどめを刺した因縁の人でもあった。

そのため朽木ルキアは志波海燕の顔をしたアーロニーロ・アルルエリを攻撃できず、最終的に朽木ルキアは大きな痛手を負う。走馬灯の中で思い出されるのは、かつての志波海燕との数々の思い出だった。そして、その記憶の中で志波海燕が朽木ルキアに言ったセリフが名言。

戦いには【命】と【誇り】を守るための戦いがある。ただどっちも同じものを守るんじゃねぇかと思う。それが心だよ。その【心】ってのはどこに在ると思う?多分、俺が思うに心ってのはここにあるんだ。

俺とお前が触れ合うとき、心は初めて俺達の間に生まれるんだよ。もし世界に自分一人しか居なかったら心なんてのは何処にも無えんじゃねえかな。だから仲間にあずければ心はそいつの中で生き続ける。だから朽木…絶対にお前は一人で死ぬな」。

若干セリフ量が長くなりましたが、まさに心に響く名言。言い換えるなら「つながり」とでも表現するのか、人と人はお互いに接することで心や感情が芽生える。そして、その「心」や「つながり」を守るために人は良くも悪くも戦い合う。つまりは「仲間」。

「あんたが一護を応援スねえで…どうするっスか!!!」 by ネムの名言

(BLEACH ブリーチ32巻)

続いての『BLEACH』の名言はネムから「あんたが一護を応援スねえで…どうするっスか!!!」 。

主人公・黒崎一護と十刃・グリムジョー・ジャガージャックとの一戦。お互い覚醒した状態でのバトルは壮絶なものとなる。ただホロウ化した黒崎一護の姿が、あまりに異形。思わず恐怖を覚える井上織姫は無言になってしまう。

でも黒崎一護は必死にグリムジョー・ジャガージャックの攻撃から井上織姫を守る。それでも何もできないでいる井上織姫に対して、ネロが叫んだセリフが名言。

一護はあんたのために戦ってるッスよ。一護は人間ッス。それなのに死神ンなって仮面までかぶって、あんなデタラメな力つかって一護が苦しくないわけないッス。だけど一護はあんたのために血まみれンなって戦ってるッス。あんたが一護を応援スねえで…どうするっスか!!!」。

その後、井上織姫は声援を送ったことで黒崎一護は覚醒し、グリムジョー・ジャガージャックに一矢を報いる。ベタな展開ではありますが、こういったネムの名言や伏線・前フリが上手だからこそ井上織姫の声援も活きてくる名シーン。

「私の誇りに刃を向けたからだ」 by 朽木白哉の名言

(BLEACH ブリーチ34巻)

続いての『BLEACH』の名言は朽木白哉から「私の誇りに刃を向けたからだ」。

朽木白哉と十刃(エスパーダ)のゾマリ・ルルーとの一戦。途中から涅マユリや更木剣八などが加入するんですが、それだけ防戦一方だった黒崎一護たち。朽木ルキアもアーロニーロ・アルルエリと結果的に敗北してしまう。

そこでゾマリ・ルルーが朽木ルキアにとどめをさそうとした瞬間、朽木白哉が華麗に登場。ズタボロのルキアを見て朽木白哉は「あれと戦ったのは兄か?」と尋ねると、「私ではないが止めはこれから差すところだ」と応答。

結果的に朽木白哉が倒すんですが、ゾマリ・ルルーは最後っ屁で「一体誰の許しを得て我らホロウを斬っているのだ?死神が我らを開くと断じ切り捨てるのは思い上がりに過ぎない…」と喚き散らす。それに対して朽木白哉は冷静に言った一言が名言。

私がいつ死神として貴様を切るなどと言った?私が貴様を切るのは、貴様が私の誇りに刃を向けたからだ」と最後のトドメ。ルキアのことを「誇り」と表現してるのがポイント。『BLEACH』序盤では2人に色んなことがあったものの、朽木白哉の愛を感じさせる名シーン。

この場面以外でも朽木白哉はルキアのことを「誇り」と割りと表現してるんですが、この場面が一番名シーンと呼べると思います。

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「ただ純粋に格の差だ」 by 朽木白哉の名言

(BLEACH ブリーチ 34巻)

続いての『BLEACH』の名言は同じくゾマリ・ルルー戦での朽木白哉から「ただ純粋に格の差だ」。

既にある程度は説明したので詳細は割愛するものの、ゾマリ・ルルーは「おごっている(朽木白哉は生意気だ)」と激おこ。でも朽木白哉は「驕っているのは貴様の方だ」と反論。そして、最後に言ったセリフが名言。

案ずるな。貴様が敗北するのは驕りのためではない。ただ純粋に格の差だ」。

朽木白哉のキャラの良さが最大限発揮された名シーン。『BLEACH』に限らず、少年バトル漫画では耳慣れない「格」という表現も新鮮。このちょっとした大人感も少年読者に響くもんが在る名言です。

「【完璧】などという頓狂な言葉を口にした瞬間に既に君は敗北していたのだヨ」 by 涅マユリの名言

(BLEACH ブリーチ35巻)

続いての『BLEACH』の名言は涅マユリから「【完璧】などという頓狂な言葉を口にした瞬間に既に君は敗北していたのだヨ」。

朽木白哉と共に虚圏に加勢しにやってきた涅マユリは、十刃(エスパーダ)のザエルアポロ・グランツとバトル。どちらも似たようなナルシスト科学者。ただ涅マユリが一枚上手。自らを「完璧な生命」と表現するザエルアポロ・グランツは無残にも倒されてしまう。

そこでザエルアポロに涅マユリが吐いた捨てセリフが名言。「私は完璧を嫌悪する。完璧であればそれ以上はない。解るかネ?我々科学者にとって完璧とは絶望だヨ。【完璧】などという頓狂な言葉を口にした瞬間に既に君は敗北していたのだヨ」。

涅マユリはかなりフザけたキャラではあるものの、かなり核心を突いた名言。本当の意味での「強者のメンタル」が読み取れます。きっと作者・久保帯人も超有名漫画家として、常々こういったことを念頭に『BLEACH』を連載してたんだと思います。

「儂の後ろに立っておれ!」 by 狛村左陣の名言

(BLEACH ブリーチ38巻)

続いての『BLEACH』の名言は狛村左陣から「儂の後ろに立っておれ!」。

バラカンの部下・チーノン・ポウに斑目一角が打破された直後、そこに颯爽と登場したのが狛村左陣。チーノンの武器は巨大化。もはや巨人。ただそれでも狛村左陣は一本背負いで応戦。そして自分の部下・射場鉄左衛門に向かって言ったセリフが名言。

退くな!鉄左衛門!絶対に儂の後ろに立っておれ!」。狛村左陣の絶対的な安心感が垣間見れる名言。射場鉄左衛門が逃げなくても、これ以上は自分は退かない、つまりは敵を倒すという狛村左陣の覚悟が見れるカッコいい名シーン。

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「命を刈り奪る形をしてるだろ?」 by 檜佐木修兵の名言

(BLEACH ブリーチ38巻)

続いての『BLEACH』の名言は檜佐木修兵から「命を刈り奪る形をしてるだろ?」。

副隊長・檜佐木修兵と十刃・バラガンの部下・フィンドルとの一戦。フィンドルは仮面が剥がれることでパワーアップする敵。ただ檜佐木修兵が斬魄刀・風死の前では為す術なし。まさに檜佐木修兵が斬魄刀・風死を解放した瞬間の名シーンなんですが、モブキャラのくせにこの威圧感がたまらない。

「心か。これがそうか。この掌にあるものが」 by ウルキオラ・シファーの名言

(BLEACH ブリーチ41巻)

続いての『BLEACH』の名言はウルキオラ・シファーから「心か。これがそうか。この掌にあるものが」。画像は別々のページから結合してるので悪しからず。

主人公・黒崎一護とウルキオラ・シファーとの最終戦。完全に虚化してしまった黒崎一護は自我を失いながらも、ウルキオラを完膚なきまでに倒したシーンの直後。死の直前にウルキオラは「俺が怖いか?」と井上織姫に話しかける。井上織姫は哀れみと同情が入り混じった切ない表情を浮かべながら、「怖くないよ」とキッパリ答えてあげた。

この井上織姫とのやり取りで、今まで一切感情を持たなかったウルキオラ・シファーは初めて感情が芽生えた。その時にウルキオラが心の中でつぶやいたセリフが名言。

井上織姫に差し出した自分の手を見つめながら、「これが…そうか…この掌にあるものが…心か」と言い残して消える。先程の志波海燕の名言も合わせて考えると、井上織姫と本当の意味で「触れ合う」ことができた。そこにはウルキオラ・シファーの恋心なんかも読み取れて熱くなるもんがあります。

「一護の味方や」 by 平子真子の名言

(BLEACH ブリーチ42巻)

続いての『BLEACH』の名言は平子真子から「一護の味方や」。

藍染惣右介が降臨。まさに絶体絶命の危機に登場したのが、平子真子といった元死神たち。今までの経緯もあって、総隊長の山本元柳斎重國が「今はおぬしらを【味方】と考えて良いのかの?」と訝しげに訊く。それに対して平子真子は当然のように答えたセリフが名言。

あかんわ。俺らはあんたらの味方ちゃう。俺らの敵は藍染の敵。ほんでもって一護の味方や」。この落としてから上げるという戦法。「敵の敵は味方」的な論法と、黒崎一護との絆の深さを象徴させる一言で締める。ある意味、これも「心」を感じさせる『ブリーチ』の名言。

「戦争なんて始めた瞬間どっちも悪だよ」 by 京楽春水の名言

(BLEACH ブリーチ43巻)

続いての『BLEACH』の名言は京楽春水から「戦争なんて始めた瞬間どっちも悪だよ」。

十刃と死神たちのバトルが熾烈を極める中、京楽春水と第一十刃・コヨーテ・スタークとの一戦が勃発。そこで京楽春水は花天狂骨を披露し、無事撃破。ただ直前でコヨーテ・スタークと戦っていたのは、元死神の羅武たち。

先程の阿散井恋次の名言を思い出してほしいんですが、戦士にとっての命の気遣いは侮辱にあたる。ただ京楽春水はそんなこともお構いなしに、コヨーテ・スタークから命を救った。それに対して裸武は「流儀がない」と批判するものの、京楽春水は意に介さず言ったセリフが名言。

何故なら「流儀に酔って勝ちを捨てるのは三下のすることさ。貸しがあろうが借りがあろうが、戦争なんて始めた瞬間からどっちも悪」だから。まさに戦争の本質を短いセンテンスで言い表した名言。逃げるが勝ちという名言もありますが、結局は自分が生き残ってこそナンボ。そこに手段や美談、精神論や国家論も不要。

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「貴公を失えば儂の心には穴があくのだ」 by 狛村左陣の名言

(BLEACH ブリーチ45巻)

続いての『BLEACH』の名言は狛村左陣から「貴公を失えば儂の心には穴があくのだ」。

狛村左陣がかつての友だった東仙要とバトル。狛村左陣は旧友を攻撃できずに防戦一方を強いられるが、東仙要はかつての部下・檜佐木修兵に結果的に倒されてしまう。そして息も絶え絶えの復讐の鬼と化していた東仙要に対して、狛村左陣が言った一言が名言・名シーン。

憎むなとは言わん。ただ己を捨てた復讐などするな。貴公が失った友に対してそうであったように、貴公を失えば儂の心には穴があくのだ」。死を間際にした東仙要の頬には温かい涙が伝う。

狛村左陣の漢っぷり、2人の友情っぷりが思わず泣けるBLEACHの名シーンの一つ。また、ここまで和解できなった手遅れ感と、最期の最期でちゃんと和解できたという相反する気持ちで更に切なさがこみ上げます。

(BLEACH ブリーチ44巻)

ちなみに東仙要はバトル直前に、狛村左陣に対してめっちゃヒドいことを言ってる。初めて姿を見た旧友に対して、「思っていたより醜いな」。この狛村左陣の可哀想すぎる表情が切ねぇ。言葉の酷さよりも、東仙要のヤケっぱちぷりに友達としての憐憫さが見事に凝縮されてる表情。作者・久保帯人の画力の高さも読み取れる名シーン。

「俺達がてめえを護って戦ってやる」 by 死神たちの名言

(BLEACH ブリーチ45巻)

続いての『BLEACH』の名言は死神の隊長たちから「俺達がてめえを護って戦ってやる」。

主人公・黒崎一護が不意打ちで藍染惣右介を攻撃するものの、見事に交わされる。その後も一方的な展開が続き、やはり強し。藍染の口八丁も手伝い、戦意を失う黒崎一護。しかし、そこに虚圏での激戦から戻った死神たちが颯爽と登場。

そして黒崎一護に言った場面が名シーン。「安心せい。俺達がてめえを護って戦ってやる」。黒崎一護はこれまで朽木ルキアなどに対して「護ってやる」と戦い続けてきた。ただ今回は護られる側。でも黒崎一護は護り続けてきたからこそ、恥ずかしさはない。

「また護れなかったって、そこで座って泣くのかよ!?」 by 黒崎一心の名言

(BLEACH ブリーチ47巻)

続いての『BLEACH』の名言は黒崎一心から「また護れなかったって、そこで座って泣くのかよ!?」。

藍染惣右介が完全体に進化。浦原喜助や父・黒崎一心なども倒されてしまう。藍染惣右介は黒崎一護を一瞥して、その場をゆうゆうと立ち去って空座町に向かう。呆然自失の黒崎一護は「無理だよ」とうなだれるだけ。

しかし父・黒崎一心がそんな一護に発破をかけた場面が名シーン。「来ねえでどうすんだ?泣くのか?また護れなかったってそこで座って泣くのかよ?」。その後、黒崎一護は空座町で過ごした仲間との日々を思い出し、自らを再び奮い立たせる。まさに名言。

「泣かんでも済むようにしたる」 by 市丸ギンの名言

(BLEACH ブリーチ48巻)

続いての『BLEACH』の名言は市丸ギンから「泣かんでも済むようにしたる」。

市丸ギンはずっと藍染惣右介に復讐するために、部下として虎視眈々と機会を狙っていた。まさに面従腹背。この復讐とは松本乱菊に対するそれ。しかし藍染惣右介から崩玉を奪うものの、効果なし。むしろ藍染惣右介の覚醒を早めてしまい返り討ちを食らって亡くなる。

そこで市丸ギンは走馬灯の中で、かつて松本乱菊に言った自身の言葉を思い出したセリフが名言。

決めたんや。ボク死神になる。死神になって変えたる。そして乱菊が泣かんでも済むようにしたる」。

この松本乱菊に対する約束、はたまた恋心を死ぬ間際までずっと秘めていたってのが泣かせます。最後の最後まで市丸ギンの目的が成功しなかった(厳密には黒崎一護が達成したカタチか)点も含めて、ひょうひょうとした裏切り者の市丸ギンという惨めったらしさはあるものの、どこか憎めない「漢」の最期でカッコ良かった。

「そいつはてめえの為に死んでくれンのかって訊いてんだよ!」 by 斑目一角の名言

(BLEACH ブリーチ53巻)

続いての『BLEACH』の名言は斑目一角から「そいつはてめえの為に死んでくれンのかって訊いてんだよ!」。

死神代行・銀城空吾編。斑目一角はジャックポットというフルブリングを操るヤンキーと戦う。壮絶な殴り合いの末に、斑目一角は勝利。しかしヤンキーは「俺はこの命、とっくに月島さんの為に捨ててんだよ。俺は月島さんの為ならしねんだよ」と食い下がる。

ただ斑目一角はピクリ。

「てめえが死ねるかを訊いてんじゃ無ぇ!そいつはてめえの為に死んでくれンのかって訊いてんだよ!兄貴だろうが舎弟だろうが自分の為に死んでくれる奴の為だけにしね!手前えの命を安く捨てるのは男気でも何でも無え!餓鬼の粋がりだ!」 。

ハゲのクセにちょいちょい名言を吐く斑目一角さんですが、意外とブリーチのサブキャラクターの名言も多いので是非探してみて下さい。十一番隊隊長・更木剣八イズムがしっかり引き継がれてる。是非、自民党の豊田真由子と戦って欲しいところです。

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「お主の息の根を止めに来た」 by 山本元柳斎重國の名言

(BLEACH ブリーチ57巻)

続いての『BLEACH』の名言は山本元柳斎重國から「お主の息の根を止めに来た」。

ユーハバッハ編。いよいよ『ブリーチ』のラスボス編。そこでやはり総隊長・山本元柳斎重國の力は欠かせない。そこでユーハバッハと直接退治。その時に言い放った名言が「お主の息の根を止めに来た」。やっぱり山本元柳斎重國の顔が完全に悪役w

前述も含めて山本元柳斎重國の名言には「儂より強い死神が千年生まれとらんからじゃ」「どうやら仕置きが足らんようじゃの」「もう拳骨では済まさんぞ!」などがありますが、多くは相手を舐めきったものばかり。

ただ今回の名言ばかりは「息の根」という明確にとどめを差す表現を使ってる。そのことからもユーハバッハというボスキャラの強さ、事態の深刻さが読み取れる名場面・名シーンではなかろうか。こういったジジイキャラをしっかり名シーンで使えるか使えないかで、漫画家の実力も推し量れそう。

「俺が【剣八】だからだ」 by 更木剣八の名言

(BLEACH ブリーチ64巻)

続いての『BLEACH』の名言は更木剣八から「俺が【剣八】だからだ」。

更木剣八と星十字騎士団のグレミィ・トゥミューの一戦。グレミィは想像するだけで何もかも具現化、現実化してしまう能力を持つ。そのため草鹿やちるも完敗。更木剣八が攻撃しても、グレミィは無傷。「この世界で一番強い力は想像力。僕の体が鋼鉄を遥かに超える強度だったら、って想像」したから。

しかし更木剣八はグレミィの体を貫く。

何故なら、「何だよ。最初から鉄斬るつもりで斬ってやるからよ。斬れねえとでも想像したか?てめえ如きの想像力で俺に斬れねえもんなんざ創れねえ。俺が【剣八】だからだ」。きっと『ONE PIECE』なら効果音(ドン)が付いてるに違いない。

更木剣八の圧倒的なパワー、圧倒的な存在感、圧倒的な不遜を象徴する名言。味方だからこそ「更木剣八」のそれに心強さだけしか感じない名シーン。他にも更木剣八の圧倒的な強さを象徴する名言には、『BLEACH』53巻の「ほらな退屈だろ」などもあります。

一見すると単細胞に見える更木剣八ですが、『BLEACH』24巻の「負けを認めて死にたがるな。死んで初めて負けを認めろ。負けてそれでも死に損ねたらてめぇがツイてただけ。その時は生き延びることだけ考えろ」という名言もなかなかしびれました。

「僕らは友達だからだ」 by 石田雨竜の名言

(BLEACH ブリーチ74巻)

続いての『BLEACH』の名言は石田雨竜から「僕らは友達だからだ」。別に個人的に好きなキャラというわけではありませんが、最後の名言は何故か石田雨竜。特に意味はありません。

まさに『ブリーチ』最終巻のユーハバッハ編。石田雨竜はユーハバッハを裏切り、ユーグラム・ハッシュヴァルトと戦う。しかし石田雨竜は防戦一方を強いられ、ハッシュヴァルトは「互いを高め合うのが仲間ならば、お前が命を賭すべきは奴等ではなく陛下だ」と詰る。ただ石田雨竜は真剣な眼差しで言ったセリフが名言。

天秤は選択だと言ったな。僕はその選択で彼等と共に居る事を選んだ。だけどそこに利害はない。正解も不正解も無い。僕らは友達だからだ」。裏切ったのかと思いきや、石田雨竜は石田雨竜だった。少年漫画らしい友情を感じさせる名言でした。

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漫画「BLEACH」のカッコいい名言集・名シーン完全まとめ

以上、『BLEACH(ブリーチ)』の名言集・名シーンのまとめでした。

まさに『BLEACH』は名言の宝庫といったところ。本当に記事を作る側を泣かせます。それぐらいこの名言記事には含めてませんが、まだまだ『BLEACH』の名言は存在します。それだけ『BLEACH(ブリーチ)』の作者・久保帯人の言語センスの高さも強く読み取れる記事だと思います。