【感想】大正処女御伽話が面白いのか考察してみたw【全巻まとめレビュー】

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とにかく可愛いユヅがおすすめ!

結論からレビューすると、『大正処女御伽話』の面白い点やおすすめポイントがあるとしたら、やはりヒロインのユヅのキャラクター性にあると言えます。もはや「ユヅ一点のみ」と評価してもいいぐらいかも知れません。そこでユヅの可愛い仕草やコマなどを簡単にまとめてみました。

(1巻 集英社)

例えば水を手でくんで、それを志磨珠彦に飲ませるシーンの表情が可愛い。手の中の水を飲ませるという一種のプレイ感も、ちょっとグッと来ます。心なしかユヅの両手も「ハートマーク」に見えるのはきっと気の所為。手は意外と汚いけど、愛し合ってる二人だからこそ超越できる。

一応この状況を説明しておくと、ユヅが秘密の場所に志磨珠彦を連れて行く。そこには小さいお稲荷さまがあった。憂鬱気味の志磨珠彦を励まそうと試みた。そして周辺にはキレイな川があって、ユヅは美味しそうに水を飲み干す。

でも志磨珠彦は片腕が使えないので上手く川の水を飲めない。そこでユヅが自分の両手で水をすくって飲ませてあげる。実に慈愛に満ちた行為であり、愛情に満ち溢れた表情であることが漫画を読めば更に分かることでしょう。

(2巻 集英社)

他にも志磨珠彦が綾という不良少女と仲が良いのではないかという疑惑が発生したとき、ユヅは涙を流して困惑。志磨珠彦は志磨珠彦で優柔不断だったため、なかなか真相を言い出せずにいた。でも結果的に自分の誤解だと発覚した直後に言ったセリフが「私と云うものがありながらっ…困った人ですっ」。思わず志磨珠彦の手を握る仕草も愛おしい。

(1巻 集英社)

ユヅは髪の毛が強烈なくせっ毛。縛っておかないと画像のようにモフモフしまくり。志磨珠彦に対して「妖怪みたいでしょう?」と自らのコンプレックスを自虐。ただ志磨珠彦は「かわいい」とむしろポジティブな評価。まあ顔がこんだけ可愛けりゃ、腕が三本あったところで気にしない。

(1巻 集英社)

それに対してユヅは「私…この髪のことが少し好きになれました」と笑顔で返答。このポジティブな姿勢を含めての可愛らしさ。そして同時にユヅは結構自分からグイグイと積極的に主張してくれる。最近は草食男子が増えてる(昔から多かったという指摘はスルー)らしいですが、そういった読者層からするとユヅの「適度な積極性」が実に心地良い。