【問題点】少年ジャンプ+に言いたいこと

2014年9月に集英社から「少年ジャンプ+」が配信されて、はや4年が経過しようとしています。時の流れとは早いもんです。少年ジャンプ+だけではありませんが、電子雑誌(書籍も含む?)の販売額は2000億円超えらしい。経費は紙よりかからないため利益的にはそこそこウマウマ?

だからこそ少年ジャンプ+に言いたい。

まず少年ジャンプ+では月額900円だか全号分を支払う必要がある。もちろん号ごとに購入することも可能ですが、月額制だとトータルの出費は100円ほど安くなるメリットがあります。ただ問題点もあります。

それが何故、紙雑誌と同じタイミングで少年ジャンプ+を読まなければいけないのか?ということ。

紙雑誌版の少年ジャンプであれば前週木曜日に違法に販売する本屋もありますが、これは裏を返せば少年ジャンプの紙面はその時点で完成してるということ。紙雑誌版ですらいつでも販売できる状況なんだから、当然電子版の少年ジャンプ+はいつでも配信できるってこと。

もちろん木曜日に配信しろとはさすがに言いません。再来週号の内容もさっさと読ませろとも言いません。でも今週号のジャンプに関しては「日曜日夜の段階」で少年ジャンプ+を配信していい。

例えばコンビニの場合、深夜に行けば少年ジャンプなど漫画雑誌が既に置かれてることも多々。それなのに少年ジャンプ+の配信が律儀に厳密に「月曜日の朝」というタイミングを守る必要があるかは大いに疑問です。

ほんとうに言いたい。「これからお金を払う側」と「既にお金を払った側」が同じ扱いを受けなければいけないのか?ということ。せめて日付をまたいだ瞬間に少年ジャンプ+を配信すべき。

ちなみに書店などへの配慮の不要さについては、「拝啓おだっちへ」を参照して下さい。差別で飯を食うのが時代の流れであれば、それこそ積極的にデジタル配信するのが時代の流れってもんです。

少年ジャンプ+に限らず電子配信のメリットは何なのか?

この問題は、なにも少年ジャンプ+だけの話じゃない。冒頭でも触れたように、電子書籍市場が二桁伸びしてる現状、電子コミックに関しても同様のことが言えます。

やはり少年ジャンプ+などと同様に、発売日0:00ちょうどになっても配信されない。何故いちいち朝まで待たなきゃいけない。全くもって意味が分からない。更に言えば、何故いちいち律儀に紙コミックと同じ発売日まで待たなきゃいけないのか?ということ。

もちろん紙コミックや紙雑誌であれば、大量に刷るために時間がかかるのは理解ができます。でも少年ジャンプのような電子漫画雑誌や電子コミックなら、データをちょちょっとまとめた時点で配信販売できるはず。つまり発売日を公開した時点で既に配信できるはず。

じゃあ何故それをヤラない?(林先生風)

しかも、『ONE PIECE』や『キングダム』『七つの大罪』など一部有名マンガに至っては「一ヶ月遅れ」での電子配信。もうアボガドサラダ。これでは電子配信のメリットを何も活かせてないじゃない?

日本一売れてる漫画雑誌の少年ジャンプが、そういった読者軽視のことしてちゃダメですよ本当。卸や書店との関係なんかよりも、まずは「読者」の立場や目線で考えなきゃダメ。電子コミックの予約とかも意味不明。

一言で主張をまとめるなら「先に金を払ってるんだから、先に読ませろ」という単純な話なんです。少年ジャンプ+の電子読者こそが、当然いち早く読めて然るべき。どのみち少年ジャンプ+に加入した人間が、新たに紙雑誌版の少年ジャンプを改めて買うわけもないんだから。

言っとくけど、ワイは無茶なことは絶対言ってないという自負があります。だからこそちゃんと対応して欲しい。ただ登録したメアドに迷惑メールが増えたのは気のせいか?