【ワンピース】ルフィ vs カタクリのタイマン戦が胸熱すぎるwww

ONE PIECE』はバトル漫画。やっぱりバトル漫画においては「戦い」こそ名場面であり花形。

(ONE PIECE878話 尾田栄一郎/集英社)

そして今回ドル漫で取り上げるのが「ルフィ vs カタクリ」戦。

画像を見ても分かるように、二人のバチバチ感がハンパない。ここからも分かるようにルフィとカタクリのバトルはとにかく胸熱すぎた件。二人の決着もネタバレしてるため嫌いな方は閲覧注意。

ルフィとカタクリが戦う前から激熱リーチ!

先程貼った画像からも分かるように、とにかくルフィとカタクリはバトル前からバッチバチ。まさに二人の対峙が胸熱。

(ONE PIECE888話 尾田栄一郎/集英社)

例えば、ルフィが「お前に勝ちに来た」とカタクリに啖呵を切ると、カタクリはすかさず「そんな選択肢は用意してない」と返す刀でバッサリ。さすがカタクリはんは懸賞金10億円の男やで。

だからルフィとカタクリ戦においては、意外と名言みたいなセリフが多い。

ルフィがカタクリに何度もフルボッコされても、一向に倒れない。精神的にもめげない。カタクリはルフィのあまりのしつこさに、「もう立つな。お前たちの計画はバレてる」と諦めるようにさとす。

(ONE PIECE891話 尾田栄一郎/集英社)

ただルフィは「おれは信じられてる」とドン。ルフィの帰りを待ってるサンジも同様に、ルフィの価値を確信するかのように同じ発言を繰り返す。まさに胸熱シーンではないでしょうか。

○カタクリの名言が熱い!

特にカタクリにおいては熱すぎる名言が多い。最初は一敵キャラ程度にしか思っていませんでしたが、きっと作者・尾田栄一郎の中で描きがいがあるキャラに成長してたに違いない。

とにかくカタクリはめちゃくちゃ熱い男。

(ONE PIECE893話 尾田栄一郎/集英社)

当初はルフィを雑魚としか認識していなかったものの、ルフィの底固い強さを目の当たりにして認識を変える。その時に出たカタクリの名言が「おれはもう…お前を格下とは思わねぇ」。

カタクリの本気スイッチがカチッと入った瞬間でもあるため、バトル漫画的なワクワク感が演出されるような名言でもあったはず。

(ONE PIECE893話 尾田栄一郎/集英社)

続いてのカタクリの名言が「薄っぺらい援護などするな!!」。

ビッグマム海賊団のメンバー一覧」なども参照して欲しいんですが、途中でフランペという妹が加勢。ルフィに麻酔薬みたいなんを発射して動きを鈍らせる。でもカタクリからしたら、あくまで「ルフィとのタイマン勝負」。

当然、そこに助けは不要。カタクリはルフィより強いと確信しているはずであり、もしフランペの助けがあって勝ったとしても、まさに武士の恥。この事実を知って出た名言がそれであり、その後カタクリは自身の体を傷つけて自らハンディを負う。まさに漢。

他にもカタクリの名言はたくさんあるので、『ONE PIECE』88巻や89巻あたりをチェックしてみましょう。

ルフィとカタクリのバトルシーンが泥くさい!

続いてはルフィとカタクリの泥くさいバトルシーンをチェックしてみましょう。

まず確認しておくと、カタクリは「モチモチの実」の能力者。名前の通り、自分の体をモチのように扱う超人パラミシア系。しかもカタクリの悪魔の実は「覚醒」してるため、周囲をモチ化させることも可能。ルフィをモチで包み込んで圧死・窒息死させようと試みることも。

(ONE PIECE894話 尾田栄一郎/集英社)

ただあまり記憶にない読者も多そうですが、実はカタクリって「焼餅」と呼ばれる飛び道具も持ち合わせてる。確かモチを焼くとたまにパーンと弾けることがありますが、まさにその応用バージョン。ジェルマ66顔負けのどこぞのヒーローか。

(ONE PIECE895話 尾田栄一郎/集英社)

ルフィはルフィでギア4の新しい形態「スネイクマン」を発動するなど、カタクリに応戦。詳しくは「ギア4まとめ」なども後で参照してみて下さい。フルカラー画像付きでギア4の考察をまとめてます。

○ルフィも見聞色の覇気を使ってカタクリに応戦!

(ONE PIECE895話 尾田栄一郎/集英社)

そしてルフィは見聞色の覇気も組み合わせることで、ギア4では効果的な乱打を展開。特にドルジ露瓶尊的には、画像の場面が好き。ルフィの攻撃の太刀筋が見えず、カタクリの見聞色の覇気を駆使してもようやく防ぐのが手一杯。

そのことを「カタクリの目線」で表現してる。この場面も象徴的なんですが、ルフィとカタクリ戦では良い意味で「ワンピースらしくない描写」が結構散見されるため面白いと思います。

(ONE PIECE895話 尾田栄一郎/集英社)

ただカタクリはやはり10億円の男。ルフィのギア4の攻撃も物ともせず、カタクリは一蹴。まさに画像の場面はそれ。カタクリは回転しながらルフィの攻撃を避けつつ、遠心力を使っての最後は顔面キック。これはさすがに強烈。

カタクリが修羅すぎてルフィ涙目www

特に『ワンピース』895話のカタクリはヤバイ。もはや修羅化しちゃう。

(ONE PIECE895話 尾田栄一郎/集英社)

カタクリは「斬切餅(ざんぎりもち)」と呼ばれる必殺技を発動。武装色の覇気と組み合わせることで、攻撃を繰り出すルフィをそのまま捉えてしまう。カタクリは直前でギュルギュルと回転してるため、この時で既にルフィのダメージは大きいはず。

(ONE PIECE895話 尾田栄一郎/集英社)

そして餅男であるカタクリはそのまま右腕を天高く上空まで伸ばす。ルフィは餅を剥がそうともがくものの、餅の粘着力とトゲトゲによって剥がれない。あとはもう何も言わなくても分かるよな?

(ONE PIECE895話 尾田栄一郎/集英社)

そして地面にルフィを叩きつけた直後の、カタクリの表情は完全にアカンやつ。修羅というか鬼の表情。他にもカタクリの目線の軌跡がゆらゆらと描写されてるシーンもヤバかった気がする。

今回のルフィvsカタクリ戦では「あれ?『ワンピース』ってこんな漫画やったっけ?」っていうぐらい雰囲気が違う。もしかすると作者・尾田栄一郎は他のマンガに影響を受けた可能性もありそう。

まさにカタクリの無敗神話も伊達じゃない。かつて「カタクリの正体と強さ」でもしかしてカタクリ弱いんじゃね?とか言っちゃってスマンコ。あとで筆者ドルジ露瓶尊が作者・尾田栄一郎の事務所に菓子折りでも贈っておきたいと思います。

結局ルフィとカタクリはどっちが勝ったの?

(ONE PIECE895話 尾田栄一郎/集英社)

でも気になるのはやはり結末。ルフィとカタクリはどっちが勝ったのか?ルフィはギア4の「王蛇」を発動し、カタクリは先程の強烈な「斬切餅」を発動。まさにタイマンバトルにおける佳境も佳境。

単行本でもルフィとカタクリの戦いが始まったばかり。ネタバレするかどうかは迷いましたが、相変わらず『ワンピース』の電子コミック版は一ヶ月遅れであり、フルカラー版もさっさと発売しろよという当てつけも込めて華麗にネタバレしたいと思います。

○ルフィが最終的には勝利を収める

(ONE PIECE896話 尾田栄一郎/集英社)

結論から書いちゃうと、ルフィが勝利を収めます。やはり『ワンピース』の主人公。敢えて言うまでもないでしょう。最終的にカタクリの斬切餅はルフィに届くことはなく、そのままぶっ倒れてしまいます。

しかし「カタクリ三兄弟の身長」の件でも触れましたが、カタクリの身長がめちゃくちゃデケェ。5メートル超えとほぼ信号機並。画像の対比シーンが本当に衝撃的。ルフィはマジで勝てたよな…ってぐらいカタクリがデカい。

○カタクリ「ずいぶん未来を見てやがる」

ちなみに倒れる直前でに放ったカタクリが名言。

(ONE PIECE896話 尾田栄一郎/集英社)

カタクリが「お前はこれからビッグマムを倒しに来るのか?」と尋ねると、ルフィはすかさず「勿論だ」と返答。それに対してカタクリは「ずいぶん未来を見てやがる」と笑みを浮かべる。

カタクリは見聞色の覇気を極めており、ある程度の先の未来まで予見できる。そのカタクリの特徴を上手く取り込んだ上での粋なセリフ。まさに「未来」を手にしたのはルフィだった。ここでカタクリが「ビッグマム」と名指ししてるのも、何気に伏線になってそう。

ただこのカタクリの発言から今後の『ワンピース』の展開を予想すると、ビッグマムを倒す展開は先送りされそう。カイドウやワノ国編まで持ち越される可能性が高いと筆者は予想。実際、ビッグマムそのものは倒せず仕舞いであり、最終決着はワノ国編以降に持ち越し。

カタクリも当然再び参戦してくるでしょうから、ルフィとのバトル以降に起きた心境の変化など含めて、今後どうワンピースのストーリーに絡んでくるのか楽しみに待ちたいと思います。

ルフィとカタクリに友情が芽生えた最後が泣ける

(ONE PIECE896話 尾田栄一郎/集英社)

ちなみにルフィはルフィで倒れ込むカタクリに対して、コンプレックスの口を隠してあげるように帽子を被せてあげる。拳と拳を合わせた仲だからこそルフィとの間には「見えない友情」みたいなんが芽生えてた。

さすがにカタクリはまだ死んでないと思いますが、まさに胸熱すぎる二人の名バトルでした。